1986-04-11 第104回国会 衆議院 本会議 第19号
私は、中曽根総理が偉大な政治家として日本の歴史にその名を刻まれるときに、福祉を後退させた総理と言われないように、この際、一大勇断をもってこの一部負担の増大を撤回されるよう強く要求するものであります。総理の御所見を伺いたいのであります。(拍手) 第二に、加入者按分率の引き上げについても反対いたします。
私は、中曽根総理が偉大な政治家として日本の歴史にその名を刻まれるときに、福祉を後退させた総理と言われないように、この際、一大勇断をもってこの一部負担の増大を撤回されるよう強く要求するものであります。総理の御所見を伺いたいのであります。(拍手) 第二に、加入者按分率の引き上げについても反対いたします。
いずれにせよ、国鉄がこのような処理に出たということは一大勇断でありまして、私は立派である、そう思っております。しかし、その該当者になってみれば非常にお気の毒な状態でございますから、政府を挙げていろいろ協力していかなければならぬと、そう思います。
この辺で、ひとつあなたが一大勇断を持って下さなければならんと思うその決意を促す余り、私はいまこうして労使問題について大臣の考え方を引き出そうとして努力をして発言をしているわけであります。 一例で申し上げましょう。この前も申し上げたような気がいたしますが、郵便局の中で事務用電話、いわゆる役所の黒電話に従業員に使わせまいとして施錠をしている、かぎをかけている。
児童の置かれた環境を今日こそ一大勇断をもってすみやかに改善することこそ、刻下の急務であると思うのであります。このための具体的施策を打ち立ててこれを年次的に推進する、また、これに対して十分な財源を用意する、こうした考えこそ、総理の言われる「福祉なくして繁栄なし」というお考えに通ずるものと思うのでありますが、総理の明快、率直な御答弁をいただきたいと思うのであります。
提出者の安井君もだんだんとその風貌が草葉君に似てきたようでありますが、すでに幾たびか国務大臣の職務を経験され、将来大成の期待される政治家として、この際、軽挙盲動を慎み、大いに自重自愛されることを望むとともに、一大勇断をもって、いまからでも決しておそくはないので、本中間報告を求める動議を撤回されることを、他日の大成を期待する安井君に望むものであります。
こういう点について、大臣は一大決意をもって、一大勇断をもって対処されぬと、なかなか通り一ぺんの決意では私はできない、非常に困難な難事業だと思います。しかしこれをやっぱりやってもらわなければいけない。経済、文化の発展とともに自動車はますますふえていく、道路もますますよくなっていく、しかも自動車行政は野放しである。これでは私は非常に社会不安が起こってくると思います。
米の統制撤廃に一大勇断を望みます。 さらに、防衛関係諸費一千四百六十一億六千万円は国民所得の一・七%で、その使用の状態、内容は別といたしましても、総額では必ずしも多いとは考えられません。しかし、自衛隊が憲法第九条の違反であることは明白な事実であって政府は憲法調査会に逃避することなく、第九条改正を国民に訴えるべきで、これが改正されざる限り、その予算は認めるわけには参りません。
ことに、順法精神から一大勇断を下すべき時であります。 第三に、国鉄運賃値上げの問題でありますが、国鉄全線の八割までが赤字であり、また赤字路線の四割まで経費が収入の二倍以上である事実に対し、国鉄当局者は、何らの積極的対策を有せざることは遺憾であります。また、建設資金の増加四百八十三億円の七割六分まで運賃値上げによっているのは不合理であります。
私はこの際大臣が一大勇断をもってこういう道を開くことのために措置をとられる意思はないか、伺っておきたいと思うのであります。
これは私質問して中途半端になってしまいまして、その次の運輸委員会に御出席がなかったから、そのままにしておいたが、これはやはり一大勇断をふるって何らかの解決をしなければならぬ問題である。借受人の名義人その人自身が入って商売をしているならいいが、ほとんどそういう人はおらないのです。やるならやってみろと言うなら、何をやるか、やらしてみればいいじゃないか。
退職者には十分なる待遇をなすを条件として総理の一大勇断を希望するものであります。これに対する総理のお考えを聞きたいと思います。 第三点として私のお伺い申上げたいのは軍人恩給に関する問題であります。
でありますから、日本の災害復旧という問題は早急にこれを実施しなければ百年の悔いを残すという見地から、一大勇断をもつて政策の転換をはかる時期に達しているのじやないかという意味において、ドツジさんにはドツジさんの意見がありましようけれども、日本の閣僚当局は日本の現状に即した政策をお立てになることを特に私は希望申し上げるのであります。
ただし、その規模が現在の建設院そのままであることは、建設行政—元化の建前からもすこぶる不満である、本年末までに制定せねばならぬ各省設置法を当國会に提出するまでの間に、官僚的割拠主義を清算して、次に述べるごとき一大勇断的大整理を行うべき旨を、決算、國土計画両委員会の総意をもつて申し合わせたのであります。次に、その申合せを読みます。
ここにおきまして、私はこの民衆生活苦難の表裏に徹せられております片山内閣が、この事態と趨勢を把握認識せられまして、この際一切の理屈と障碍を超越いたしまして、一大勇断を以ちまして、この供出完了後の米麦、芋類一切の主食に対し、適切且つ実行性のある組織を機関を以ちまして、即時政府の所有の物資の一部とも抱き合わせまして、この農家の節約と義侠心による余剰販売食糧を恐く政府の統制の下で集荷し、その價格は生産者と